エアコン効率を上げる!夏の電気代を賢く節約するリフォーム術
投稿日: 2025.07.06
「今年もエアコン代が高くなりそう…」
「設定温度を下げても部屋がなかなか冷えない」 そんな悩みを持つ方は多いはず。
山口県では、数日前に2日間連続で全国1位の暑さを記録し、日中は猛暑、夜は熱帯夜の日々が続きそうです。
実は、家の断熱性能や遮熱対策を見直すだけで、驚くほどエアコンの効率が変わります!
◆冷房効率が悪い家はどこから熱が入るの?
・窓やガラス面から約70%の熱が侵入
・屋根・外壁からも熱が伝わってくる
その結果、冷房がフル稼働して電気代が高騰してしまいます。
「いくら最新のエアコンをつけても、家自体の断熱が弱ければ冷えない…」ということも多いです。
◆夏の電気代を賢く節約するリフォーム3選
1.内窓の設置や複層ガラスを取り付ける
・窓からの冷気・熱気をシャットアウト。
冷暖房効率が上がり、エアコンの設定温度を上げても快適に。
・窓のフレームやガラスの種類(樹脂製、Low-Eガラスなど)で性能がさらに向上します。
2.屋根・外壁の遮熱塗装
屋根や外壁に 特殊な遮熱塗料 を塗ることで、太陽光(特に赤外線)を反射させ、建物への熱の侵入を抑える塗装です。
それにより、
・冷房の設定温度を抑えられ、エアコンの稼働を減らせます。
・省エネ・電気代節約にもなります。
3.断熱リフォーム(天井・壁)
・築年数の経った家ほど断熱材の性能が低い or 劣化している可能性があります。
・内部リフォームで天井・壁に断熱材をプラスし、夏涼しく、冬暖かい家に。光熱費の節約にも繋がります。
先進的窓リノベ事業や子育てグリーン住宅支援事業など補助金が使える場合もあります。
ぜひ、お得に快適な住まいにリフォームしましょう♩
予算上限に達し次第終了なので、お早めのご相談がオススメです!
エアコンをフル稼働させるより、家自体の
断熱性能を上げた方が電気代はぐっとお得に。
夏真っ盛りになる前に、
ぜひ1度相談してみませんか?
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