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投稿日: 2026.02.09

建売住宅と注文住宅、どちらを選ぶべきか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
特に価格は、家づくりにおいて重要なポイントです。
今回は、建売住宅と注文住宅の価格差について詳しく解説します。
それぞれのメリット・デメリットや、価格差が生じる理由を明確にすることで、家づくりを進めるきっかけになればと思います。


 

 

建売と注文住宅の価格差はどのくらい?

 

建売と注文住宅の価格差は一般的に100万円から1000万円程度

建売住宅と注文住宅の価格差は、一般的に100万円から1000万円程度と言われており、この価格差は、土地の広さや建物の仕様、設備によって大きく変動します。
建売住宅の価格帯は2,000万円台から4,000万円台が中心である一方、注文住宅は3,000万円台から5,000万円台が目安とされています。

 

価格差に影響する要因は土地代や仕様、設備など

価格差に影響を与える主な要因は、土地代、建物の仕様、設備などです。
注文住宅では、土地の購入から始めるため、土地代が価格に大きく影響します。
また、内装や外装、設備などを自由に選べるため、選択するグレードによって費用が大きく変動します。

 

建売住宅の価格がお得な理由

 

大量生産によるコスト削減が可能

建売住宅は、複数の住宅をまとめて建築する「大量生産」が可能です。
これにより、資材の一括購入や効率的な工法が採用され、建築コストを抑えることができます。
また、同じ間取りやデザインを複数建てることで、設計費用なども削減できます。

 

土地と建物がセットになっているため諸費用が抑えられる

建売住宅は、土地と建物がセットで販売されることがほとんどのため、土地探しにかかる手間や費用、土地の仲介手数料などが不要になります。
また、住宅ローンも土地と建物を合わせた金額で組むことができるため、手続きが簡素化されるメリットもあります。

 

 

 

注文住宅で価格が高くなる要因

 

土地の選定や購入から始めるため費用がかかる

注文住宅は、まず土地の選定から始まります。
希望のエリアや広さの土地を探し、購入する必要があるため、土地代が価格に大きく影響します。
また、土地の仲介手数料や登記費用などの諸費用も発生します。

 

内装や外装、設備などを自由に選べるため費用が変動しやすい

注文住宅の大きな魅力は、内装や外装、設備などを自由に選べる点です。
しかし、こだわりが強くなるほど、費用は高くなる傾向があります。
例えば、高性能な断熱材や高機能な設備を選ぶと、その分コストがかかります。

 

自由設計によるデザインや間取りの実現にはコストが伴う

自由設計は、理想のデザインや間取りを実現できる反面、コストがかかる要因にもなります。
複雑な形状の建物や特殊な間取りは、設計費用や施工費用が高くなることがあります。
また、独自のパネル工法や高性能な樹脂サッシなどの先進的な建材を組み合わせることで、優れた気密性・断熱性・耐震性を確保できますが、これらもコストに影響します。

 

価格差を考慮する際の注意点

 

初期費用だけでなく、将来的なメンテナンス費用も考慮する

住宅購入を検討する際は、初期費用だけでなく、将来的なメンテナンス費用も考慮することが重要です。
例えば、外壁塗装や屋根の修繕、設備の交換など、定期的に発生する費用を見込んでおく必要があります。
長期優良住宅に対応した住宅であれば、省エネ性、耐震性、構造躯体の劣化対策などで国の基準を満たしているため、末永く安全で快適に暮らせるだけでなく、固定資産税の減税や住宅ローン控除の拡充などの優遇措置も受けられます。

 

住宅ローンや税金など、諸費用を含めた総支払額で比較する

住宅の価格だけでなく、住宅ローンや税金、火災保険料などの諸費用を含めた総支払額で比較することが大切です。
特に住宅ローンは、金利や返済期間によって総支払額が大きく変わります。
また、不動産取得税や固定資産税などの税金も、購入後にかかる費用として考慮しておきましょう。

 

 


まとめ

建売住宅と注文住宅の価格差は、一般的に100万円から1000万円程度です。
建売住宅は大量生産によるコスト削減や土地と建物がセットであるため、費用を抑えやすい傾向があります。
一方、注文住宅は土地代や自由な設計、設備選びによって価格が高くなることがあります。
初期費用だけでなく、将来的なメンテナンス費用や諸費用を含めた総支払額で比較検討し、最適な家づくりを進めてください。

投稿:toiawase

カテゴリー:家づくりブログ

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